腰下完成→腰上組み中

お久しぶりです齋藤です。おはようございます。
ついに梅雨明けしてしまったようで…。例年より2週間近く早いとか?
当店はエアコンが無いため(手配中)、大変なことになってます。リアル滝汗。

先日、腰下の組み立てを開始しましたが、あれこれ問題が出てきて
けっこう時間が掛かっております。画像が多いので巻きでお送りします。

1977FLH engine rebuild1
エンドプレイが決定したので、クランクにベアリングを圧入。

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腰下組み立て開始 ほか

こんばんは齋藤です。ジメジメした日が続きますね。
蒸し暑さに耐えきれず、ハーフパンツに衣替えしました。

1977FLH crank rebuild1
先日はクランクの組み立てが完了したので、いよいよケースに収めてまいります。

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クランク芯出し ほか2本

久しぶりの記事更新です。
先日はフライホイールのバランス取りまで完了し、
いよいよ組み立て、芯出しに入っていたわけですが…。

1977FLH flywheel truing1
いやはや、色々と手強かったです

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フライホイールバランシング 反対側

昨日に引き続き、もう片側にトライいたします。
というか既にトライしました。

1977FLH flywheel balancing1
ダミーウェイトが…一応12時方向
ってことで勘弁して下さい。

早い日はもう昼食食べ始める頃です。

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フライホイールバランシング

先日はクランク周辺の部品の重量を計測しましたが、かなり良い感じに計測できました。
いよいよフライホイールのバランス取りに入ります。

1977FLH flywheel balancing1
英語+数学のテストみたいな表に、計測した数値を記入→計算していくと
バランス取り作業に使うダミーウェイトの重さが決まります。
今回は1283.42gですが、1/100g台は切り捨てで。

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タイミングホール ねじ山修理ほか

久しぶりのブログです。最近、暑くなってきましたね。
ぽっちゃり系なので汁だくで作業してます。

クランクケースのタイミングホールがヒドイことになっていたのですが、
補修に使うアイテムが到着したので着手します。

コイツを入れます。
1977FLHtiming hole thread timesret repair 4
『タイムサート』と言います。
ねじ山修理ではコイル状のヘリサートがおなじみですが、
こちらはカラーの内外にねじ山が一体成型となっています。

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ショベリジオイル交換とシリンダー塗装

先日は関東まで出張してきましたが、
引き揚げてきたのはコイツです↓
shovel rigid oil change1
内容物に車両本体は含まれません。リフトのみです。
けっこう長いのでロングフォークでも搭載OKです。
もちろん、ほどほどなヤツですよ。さすがに5mとかは無理です。

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ハーレー 中古車 1966XLCH アイアンスポーツリジッド

1966年式XLCH アイアンスポーツリジッド、For saleにアップしました。
興味がある方、ぜひ見てみて下さい。

1966年式XLCH スポーツスターリジッド
排気量883cc・マグネトー点火・キックオンリー・逆シフト…

クランクケース左右マッチングのリジッド公認車両です。
実働なので、ご希望があればすぐにエンジン掛けますよ。

久しぶりにアイアン乗ったら欲しくなってきた。

新潟県新発田市のハーレーカスタムショップ
Overload Machinery
(オーバーロードマシナリー)

通常営業 土曜・日曜・祝日のみ 営業時間 11:00~18:00

HP:http:// www.overload-machinery.com
Blog:http:// www.overload-machinery.com/blog
E-mail:こちらから
所在地&TEL/FAXはこちら 

For Sale!!

ロッカーボックスAssy.

こんばんはお久しぶりです。
以前の記事で訳ありストップ中でしたが、やっと進展しました。

1977FLHcylinder head repair1
ハーレーに興味を持ち始めたころ、
ナックル・パンのネーミングの由来は理解できたのに
ショベルだけは『どこがショベル?』と理解できませんでした…。
真上から見ると確かに雪かきの平スコップに見えますねー。

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