1979年式FLHほか 某コーティング施工

 

1979年式FLHに某コーティングを施工しました。

1979年式FLH エンジン内部コーティング1

先日の記事をご覧になり、福島県からお越し頂きました。ありがとうございます。

 

ご来店前にオイル交換を済まされたそうなので、早速施工に入ります。
施工方法の都合上、毎度代り映えのしない絵面ですが悪しからず。

1979年式FLH エンジン内部コーティング2

施工直後から変化を体感して頂きましたが、帰路での感想も頂いたのでご紹介します。
「仰る通り振動が減りエンブレが利かなくなりました。実際小気味よくなったというのがピッタリな感じです。」とのことです。
なお、エンブレが利かなくなるのは、ピストン・シリンダーの摩擦が大幅に低減されるためです。むしろエンブレ時にはそれだけ負荷が生じていたということですね。

お連れの方のNinja1000もご依頼を頂きましたが、冷却系トラブルのため途中で断念。
とはいえ帰り道の後半頃には、多少は体感できたのではないでしょうか。

お二方ともありがとうございました。またのご来店をお待ちしております。

 

お次は2006年式FXD・ダイナスーパーグライドです。

2006年式FXD オイル交換&エンジン内部コーティング1

こちらの車両は昨年の早春にも某コーティングを施工しております。

 

このフィーリングにハマって、オイル交換のついでにもう1回…という方も多いです。
初回の施工で効果を体感できますが、追加で施工することでさらに効果を高めます。

2006年式FXD オイル交換&エンジン内部コーティング2

こちらの車両は走行距離が伸びてきているので、今後の状態維持にも有効です。
ちなみに圧縮の回復効果もあるので、お疲れ気味の車両のリフレッシュにもどうぞ。

ちなみに店主のビューエルですが、すでに3回+αを施工しています(中毒)

 

そして1966年式XLCHリジッド。こちらも某コーティング施工済みです。
ゆったり走ってた人が、施工後は回して乗るようになったというオチ付き。
某コーティングは人すらも変えてしまうのか

1966年式XLCH タペット調整

今回は某コーティング施工ではなく、タペットの点検・調整をレクチャー。
もうしばらくは大丈夫そうでした。点検しておけば安心して乗れますね。

某コーティングに限りませんが、いくら性能・品質の良い物を使おうが、本体のコンディションが整っていないと十分に効果を発揮できません。日頃のメンテは大事です。

 

 

 

 

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