1978年式ショベルヘッド 腰下オーバーホール #2

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1978年式ショベルヘッドの腰下オーバーホール、続きです。前回はクランクケースを分離したところまででした。

1978年式ショベル腰下オーバーホール10

ケースを塗装したいので、外せる部品は外しておきます。

専用工具とプレスで左側のクランクベアリングレースを抜き、

 

1978年式ショベル腰下オーバーホール11

2つあるベアリングレースの間に挟まっているリングを抜きます。

 

ケース右側、カムシャフトを支えているカムベアリングを抜きます。

1978年式ショベル腰下オーバーホール12

ローラーを保持しているケージが潰れて、ローラーがガタガタの状態でした。

 

古い車両では良くあることだと思いますが、タイミングホールのネジ穴がダメになっています。毎度おなじみ、タイムサートで 修復します。

1978年式ショベル腰下オーバーホール13

ケースを割らずに金属パテを盛ってあったようですが、フライホイールにパテが付着していました。

ケース内に異物が入ると恐いので、確実に直すなら手間でもケースを割った方が良いように思います。

 

左右のケースの位置決めをするスタッドボルトが歪んでいたので、新品に交換しました。

ケースの左右がピッタリ位置決めできたところで、シリンダーベース面を面研して整えます。

1978年式ショベル腰下オーバーホール14

オイルポンプのベース面もスタッドを抜いて面研。どちらも傷、歪みが有りましたが、だいぶマシになりました。

 

適度な余白を残しつつマスキングして塗ります。

1978年式ショベル腰下オーバーホール15

 

塗ったらストーブで加熱。ほんとは業務用の乾燥炉が欲しいですが、1機50万円~なので当分ストーブで我慢します…。

1978年式ショベル腰下オーバーホール16

塗膜の縮み具合が伝わりますでしょうか? なお今回から従来より強力なリンクル塗料にバージョンアップしました。

 

ということでしばらく加熱を続け、無事に塗り上がりました。

1978年式ショベル腰下オーバーホール17

塗る前に写真撮れば良かったんですが、ケースの合わせ面もばっちり面研してあります。

 

次はクランクです。

 

 

 

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