本日も雪が降ってます。寒いです。こんにちは3110です。
その寒さのせいかわかりませんが、工場内に鳥が侵入してて驚きました。たまに入ってくるんですが、一体どこから???
1981年式FXSのタンクです。 右:もともと付いていた5ガロンタンク、左:社外3.5ガロンタンク新品。
スポタンと悩まれましたが、今回は3.5ガロンタンクで行くことになりました。
新品だからと言ってポン付けで使用できるわけではありません。
タンク内は防錆油や溶接のカスなどで汚れています。また溶接時に目に見えない鬆穴(すあな=ピンホール)が出来ていることもあります。
ということで内部を入念に洗浄し、WAKO’Sのタンクライナーでコーティングします。
流動性が高いので、スミズミまで確実・簡単にコーティング出来ます。
タンクライナーが全体に行きわたったら、余剰分を抜き取り、加熱乾燥。 乾燥後にさらにもう1コートします。
キレイにコーティング出来ました。
これでピンホールからガソリンが滲む心配も無いですし、内部に錆びが発生する心配もありません。
ボルトオンで取り付け出来るか確認した後、塗装屋さんに塗装をお願いし…
組み付けたのがこちら。
やはり黒は締まって見えますね。
タンクだけが張り出していた違和感が無くなりました。ピッタリまとまってます。
そういえばタンク換えたらダッシュパネルが付かなくなってしまいました。盲点だった。
車検までになんとかしておきます。
新潟県新発田市のハーレーカスタムショップ
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