1979年式FLHカスタム、前回は装着するタンクを選び、外観の方向性が決まりました。
今回はプチネタです。
こちらの車両、2インチベルトのオープンプライマリーにカスタムされていました。しかし、各部磨耗が大きく要交換…
どうせ交換するついでなので、全体のバランスに合わせて1-1/2インチを選択しました。
そしてクラッチ。
パッと見だとアルミのリリーシングディスクを組んだ4速クラッチに見えますが…
なお、こちらがもともとの仕様。悪名高きクラッチカバーがついています。
ここでピンク線の出っ張り具合に注目。
カバーの有無、ベルトドライブの幅に係わらず、4速純正タイプのクラッチはこれぐらい出っ張るんですが、
スムース&シンプル。ほぼ出っ張りなし。とにかくシンプル。
社外クラッチではプロクラッチが有名ですが、こちらのクラッチも内部構造や性能的には同等品です。
プロクラッチの現代的なルックスより多少はクラシックな雰囲気が出るかな…と思って取り寄せましたが、大成功でした!
続きます。
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