1976年式FLHのタイミングホールのねじ山修理のご依頼を頂きました。
県外からのご依頼でケース左側単体をお送り頂きました。
修理前のケースの画像を撮り忘れましたが、プラグが噛む部分のねじ山が綺麗に飛んでいる状態でした。例によってタイムサートで補修します。
タイミングホールのねじ山は奥行きが少ないので、インサートをプラグの長さまで詰めます。
1976年式FLHのタイミングホールのねじ山修理のご依頼を頂きました。
県外からのご依頼でケース左側単体をお送り頂きました。
修理前のケースの画像を撮り忘れましたが、プラグが噛む部分のねじ山が綺麗に飛んでいる状態でした。例によってタイムサートで補修します。
タイミングホールのねじ山は奥行きが少ないので、インサートをプラグの長さまで詰めます。
久しぶりのブログです。最近、暑くなってきましたね。
ぽっちゃり系なので汁だくで作業してます。
クランクケースのタイミングホールがヒドイことになっていたのですが、
補修に使うアイテムが到着したので着手します。
コイツを入れます。
『タイムサート』と言います。
ねじ山修理ではコイル状のヘリサートがおなじみですが、
こちらはカラーの内外にねじ山が一体成型となっています。