1980年式FLHのトランスミッションオーバーホールの続きです。
随分と間が空いてしまいました。ご容赦下さい。
関連記事:1980年式 FLH 4速ミッションオーバーホール #1
本体側の組み立ては完了しているので、周辺部品に関連した作業となります。
キックのシャフトが摩耗していましたが、許容範囲だったので研磨で修正。
続きを読む1980年式FLHのトランスミッションオーバーホールの続きです。
随分と間が空いてしまいました。ご容赦下さい。
関連記事:1980年式 FLH 4速ミッションオーバーホール #1
本体側の組み立ては完了しているので、周辺部品に関連した作業となります。
キックのシャフトが摩耗していましたが、許容範囲だったので研磨で修正。
続きを読む2014年式 FXDB ストリートボブ のホイール交換等のカスタムのご依頼を頂きました。
以前にサンダーマックス装着をはじめ吸排気をカスタムした車両です。
関連記事:2014年式FXDB サンダーマックスなど
1998年式 FLSTS ヘリテイジスプリンガー へ左右独立エキパイ装着のご依頼を頂きました。
モーターステージ製の左右独立エキパイに交換します。
純正の集合タイプのエキパイから交換することで、一発一発が歯切れの良い排気音となります。
業者様よりスポーツスターのエキゾーストスタッドボルト折れの修理のご依頼を頂きました。
ねじ山が何山か残っていたので、焼き付き解除ケミカルに浸漬後、ダメ元でスタッドリムーバーを試しましたが…予想通りダメでした。修理において賭け事は当てになりません。
続きを読む2002年式 XLH883 スポーツスター883 の1速ギア 動作不良の修理のご依頼を頂きました。
1速を入れる際の不具合として、
・シフト操作をしてもギアが入りきらず『カラカラ…』とギアを弾く
・シフト操作後、半クラや発進時に大きな変速ショックが発生してギアが入る
といったものが代表的かと思います。持病ですね。
問題箇所の見当は付いているので確認するために分解していきます。
画像中央の星型の部品はシフトに関連するディテントプレートという部品で、2000年からアップデートされています。
しかし2000年式以降でも同様の症状が発生しているので、直接の原因ではないと思います。
1993年式 FXSTS スプリンガーソフテイル のオイル漏れ修理のご依頼を頂きました。
しばらく前に二次ドライブをチェーン化した車両で、現在は新たなオーナーさんが乗られています。
関連記事:1993年式FXSTS S&SスーパーEキャブ&2次ドライブチェーン化
乗車後にプライマリー下部からオイルが垂れてくるということでご相談頂きました。
続きを読む1980年式 FXS 80 ローライダー 1340 の充電系統の修理等のご依頼を頂きました。
以前に当店でお買い上げ頂いた車両です。車載電圧計の数値が上がらずとのこと。
関連記事:ハーレー 中古車 1980年式 FXS
1978年式 XLH1000 アイアンスポーツ のマフラー交換のご依頼を頂きました。
以前に当店でお買い上げ頂いた車両です。
関連記事:ハーレー 中古車 1978年式 XLH1000 #2
ブログにアップ出来ていませんでしたが、ハンドルやタイヤ交換にダイナ2000i装着と、走行性のアップデートを中心に色々お任せ頂いておりました。ありがとうございます。
続きを読む溜まりに溜まったブログネタからお届けしているため、背景が旧店舗ですがお気になさらず。
2012年式 XL1200V セブンティーツーのハンドル交換等のご依頼を頂きました。
以前にサンダーマックス装着のご依頼を頂いた車両です。
パウコの謎フィッシュテールからドラッグパイプに変更となり、王道的な格好良さです。
関連記事:2012年式 XL1200V サンダーマックス装着ほか
ただし、この車格に対して純正のエイプバーは高さも幅も全く合っていません。
フォークが寸詰まって見えてしまうので、ハンドル交換で見た目のイメージを改善します。