1998年式 FLSTS 左右独立エキパイ

1998年式 FLSTS ヘリテイジスプリンガー へ左右独立エキパイ装着のご依頼を頂きました。

1998 FLSTS ソフテイル ヘリテイジスプリンガー モーターステージ 独立管 左右出し エキパイ 交換 カスタム 1

モーターステージ製の左右独立エキパイに交換します。
純正の集合タイプのエキパイから交換することで、一発一発が歯切れの良い排気音となります。

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スポーツスター エキゾーストスタッド 修理

業者様よりスポーツスターのエキゾーストスタッドボルト折れの修理のご依頼を頂きました。

ハーレー エボリューション ツインカム スポーツスター エキゾースト マフラー スタッド 固着 焼き付き 折れ 抜き取り ねじ山 タイムサート ヘリサート リコイル 修理 料金 工賃 費用 外注 1

ねじ山が何山か残っていたので、焼き付き解除ケミカルに浸漬後、ダメ元でスタッドリムーバーを試しましたが…予想通りダメでした。修理において賭け事は当てになりません。

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2002年式 XLH883 1速ギア カコン 修理

2002年式 XLH883 スポーツスター8831速ギア 動作不良の修理のご依頼を頂きました。

1速を入れる際の不具合として、
・シフト操作をしてもギアが入りきらず『カラカラ…』とギアを弾く
・シフト操作後、半クラや発進時に大きな変速ショックが発生してギアが入る
といったものが代表的かと思います。持病ですね。

ギアアッセンブリーの分解・点検

問題箇所の見当は付いているので確認するために分解していきます。

2002 XLH883 エボ スポーツスター 1速 ギア 抜け カコン ガチャン 入らない 修理 アンドリュース 1

画像中央の星型の部品はシフトに関連するディテントプレートという部品で、2000年からアップデートされています。
しかし2000年式以降でも同様の症状が発生しているので、直接の原因ではないと思います。

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1993年式 FXSTS プライマリー オイル漏れ修理

1993年式 FXSTS スプリンガーソフテイル のオイル漏れ修理のご依頼を頂きました。
しばらく前に二次ドライブをチェーン化した車両で、現在は新たなオーナーさんが乗られています。
関連記事:1993年式FXSTS S&SスーパーEキャブ&2次ドライブチェーン化

1993 FXSTS プライマリー トランスミッション オイル 漏れ 修理 オイルシール 交換 1

乗車後にプライマリー下部からオイルが垂れてくるということでご相談頂きました。

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2000年式 FXSTD ギアドライブカム 換装

2000年式 FXSTD ソフテイルデュースの ギアドライブカム 換装のご依頼を頂きました。

テンショナー問題については既に皆様ご存じかと思います。早速分解していきましょう。

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1978年式 XLH1000 マフラー交換 【始動動画あり】

1978年式 XLH1000 アイアンスポーツ のマフラー交換のご依頼を頂きました。

1978 XLH 1000 マフラー カスタム ドラッグパイプ クロームワークス インナー サイレンサー ローパス バッフル ダイナ2000i キック スタート 始動

以前に当店でお買い上げ頂いた車両です。
関連記事:ハーレー 中古車 1978年式 XLH1000 #2

ブログにアップ出来ていませんでしたが、ハンドルやタイヤ交換にダイナ2000i装着と、走行性のアップデートを中心に色々お任せ頂いておりました。ありがとうございます。

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2012年式XL1200V ハンドル交換ほか

溜まりに溜まったブログネタからお届けしているため、背景が旧店舗ですがお気になさらず。

2012年式 XL1200V セブンティーツーのハンドル交換等のご依頼を頂きました。
以前にサンダーマックス装着のご依頼を頂いた車両です。

2012XL1200V ドラッグパイプ サンダーマックス6

パウコの謎フィッシュテールからドラッグパイプに変更となり、王道的な格好良さです。
関連記事:2012年式 XL1200V サンダーマックス装着ほか

ただし、この車格に対して純正のエイプバーは高さも幅も全く合っていません。
フォークが寸詰まって見えてしまうので、ハンドル交換で見た目のイメージを改善します。

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1988年式FLSTC Fタイヤ交換ほか

1988年式FLSTC・ヘリテイジソフテイルクラシックのフロントタイヤ交換のご依頼を頂きました。

1988 FLSTC フロント タイヤ交換 ホイール ベアリング グリスアップ メンテナンス スピードメーター ドライブユニット オーバーホール 1

製造時期が10年前のタイヤで接地面にまで大きなクラックが発生しています。
タイヤの寿命は溝の深さではなく”ゴムの性能”となります。
使用状況によりますが3~4年でグリップ性能が低下しますので、定期的な交換をお勧めします。

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ショベルヘッド アルミオイルタンク修理

ショベルヘッドチョッパーのオイルタンクのクラック補修のご依頼を頂きました。
↓の記事の車両の物ですが、新発田在住の方はご存じの車両かも。
関連記事:1.5インチじゃ良くある話

自分世代にはブッ刺さる(?)懐かしのアルミ製バレルオイルタンクですね。

今回のケースはラバーマウントに柔軟性の無い銅管ラインの組み合わせで、振れた際の負荷がフィッティングの根元に集中してしまったのが原因でしょう。

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