1980年式 FLH のエンジンオーバーホールをご紹介します。
こちらは他店様で購入された車両で、数回のEg修理を経た後、腰下からフルオーバーホールされたそうです(←重要)。
しかし、アイドリング中でもブリーザーからのオイル噴出が止まらないとのことで、故障探求のご依頼を頂きました。
![1980FLH エンジンオーバーホールほか1](http://overload-machinery.com/wp-content/uploads/2020/02/1980FLH-overhaul1.jpg)
この症状はブリーザーギア、オイルポンプ周りが原因の場合が多いです。
まずはその辺りから分解してチェックしていきます。
カムカバーがほとんど締まっていなかったので、不穏な空気を感じます。
1980年式 FLH のエンジンオーバーホールをご紹介します。
こちらは他店様で購入された車両で、数回のEg修理を経た後、腰下からフルオーバーホールされたそうです(←重要)。
しかし、アイドリング中でもブリーザーからのオイル噴出が止まらないとのことで、故障探求のご依頼を頂きました。
この症状はブリーザーギア、オイルポンプ周りが原因の場合が多いです。
まずはその辺りから分解してチェックしていきます。
カムカバーがほとんど締まっていなかったので、不穏な空気を感じます。
おはようございます、3110です。ゴールデンウィークもあっという間に終了しましたね。皆様、楽しくバイクに乗れましたでしょうか?
1980年式FLHのエンジンオーバーホール、続きです。作業内容が飛び飛びですみません。
新品ケースに入っていたカムベアリングに問題が有ったため、新品を新品に交換します。