1976年式FLHのタイミングホールのねじ山修理のご依頼を頂きました。
県外からのご依頼でケース左側単体をお送り頂きました。
修理前のケースの画像を撮り忘れましたが、プラグが噛む部分のねじ山が綺麗に飛んでいる状態でした。例によってタイムサートで補修します。
タイミングホールのねじ山は奥行きが少ないので、インサートをプラグの長さまで詰めます。
1976年式FLHのタイミングホールのねじ山修理のご依頼を頂きました。
県外からのご依頼でケース左側単体をお送り頂きました。
修理前のケースの画像を撮り忘れましたが、プラグが噛む部分のねじ山が綺麗に飛んでいる状態でした。例によってタイムサートで補修します。
タイミングホールのねじ山は奥行きが少ないので、インサートをプラグの長さまで詰めます。
業者様から2006年式FLHTCUI・エレクトラグライドウルトラクラシックインジェクション(長い)のエンジンオイルドレン穴の修理のご依頼を頂きました。
オーナーさんが某量販店でオイル交換した際にネジ穴の損傷を指摘され、シールテープぐるぐる巻きで帰ってきたそうです。
見事にねじ山が飛んでますが、ドレンボルトの脱落を考えると恐ろしくて自走での帰宅などOKできません…流石はレッドバ〇ン笑
業者様よりご依頼頂いたTC88エキゾーストスタッドボルトの折損修理をご紹介します。
折れたボルトを抜く工具でエキストラクターという物があります。
ボルトに下穴を開け、テーパーの逆ネジのような物を食い込ませて抜くのですが、スタッドの抜き取りを試みたところ、そのエキストラクターも折れてしまったという困難な状況です。
1977年式XLH1000、納車整備の続きです。前回ではフロントフォークを装着しました。
フロントホイールのリムが届くまで、先にできる整備を済ませておきます。
フロントマスターシリンダーのリビルド。しばらく動かしていない車両は大体ダメになってます。
分解して徹底洗浄、シリンダーのボア内はホーニングで傷取りしてリフレッシュ。
2011年式XL1200L・スポーツスター1200ローのカスタムのご依頼を頂きました。
こちらは新車で購入し、ちょうど慣らしの800kmを走り終えて即入庫…オーナーさんのカスタムへの意気込みが伝わってきます。
ハンドル以外は純正なので、まだかなり野暮ったさが残っています。定番箇所に一通り手を加えてスッキリさせたいと思います。