ご無沙汰しております3110です。バタバタしていたので、なかなかブログ更新できませんでした。とりあえず一段落…。
2011年式XL1200L・スポーツスター1200ローのカスタムの続きです。前回はマフラーを装着したところまででした。 写真が飛び飛びなうえ、第2回目にして早くも完成です。
ハンドル周りをスッキリさせるため純正コントロールを取っ払い、ミニスイッチを装着します。
フライスを使い、スイッチを逃がすための穴を開けます。
ミニスイッチ換装&スイッチ移設で、本体側の配線も大幅に簡略化することができます。
カバーで隠されていた大量の配線も、もう数えるほどしか残っていません。ネック下のスッキリ感に期待が高まります。
スイッチと結合した配線をハンドル内に通します。完全に色分けして入念に絶縁。
コントロール右側は小型マスターシリンダーとスロットルホルダーで簡素化。
お次はリア周り。まだ1,000km走って無いのに…
惜しげも無くフェンダーストラットをカット(惜しい)。
カットするのは簡単ですが、いかにも切りっぱなし感が出ると残念。
ということで鍛造部品のパーティングライン(中心部の盛り上がり)を再現し、表面の質感も再現。
塗装するとこんな感じ。
フェンダーの写り込みの方が質感が伝わりやすいかも。ただ均すよりも多少は質感UPすると思います。
ストラットの長さが決まったところで、バランスを見てフェンダーカット。切り口の純正塗装に傷が入らないように…。
鮪の兜焼きみたい。
そしてナンバー&テールライトのサイドマウントを製作。
スペースの都合上、ストラットに1点留め。でも十分な強度と回り止めが付いているので安心です。
すごい久しぶりにリンクル塗った…良い感じです。
外装が完成したところでサンダーマックスのセットアップ。
マニュアルにも載ってないような基本設定がいくつか必要です。
今回、予期せぬ不具合が発生して多少てこずりました(強がり)。ご協力頂いた皆様、ありがとうございました。
無事にエンジン始動したところで、最後はオイル一式交換で締め! やっと初期慣らしが終わったところですからね。
完成図をGalleryにアップしましたのでご覧ください。先日のFXRに続き、シートが欠品中のため借り物です。
J君、大変お待たせしました。サンダーマックスもかなり燃調が進んでハーレーらしいフィーリングになってます。納車をお楽しみに!
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