2000年式FLSTC 充電不良修理

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2000年式FLSTC・ヘリテイジソフテイルクラシックの充電系統の修理をご依頼頂きました。

走行中にバッテリーが上がってしまい、お客様ご自身でレギュレーターを交換したものの症状が改善されず…という経緯です。

2000FLSTC オルタネーター ステーターコイル 交換1

確かに発電していないのでステーターコイルの導通をチェックしたところ、Eg本体とアースしています。ステーターコイルは端子間以外の導通はNGです。

 

コイル交換のために分解していきます。

2000FLSTC オルタネーター ステーターコイル 交換2

本題から外れますが、ドレンボルトが斜めに入っていて怪しげな雰囲気。

 

ドレンボルトを抜いてもオイルの抜けが悪かったのですが、シールテープもりもりで穴を塞いでいました。

2000FLSTC オルタネーター ステーターコイル 交換3

ねじ穴のダメージはリタップで対処できました。

 

オイル交換されて間もないと伺った記憶がありますが、プライマリーオイルが黒っぽく変色しています(恐らく元は赤色)。

2000FLSTC オルタネーター ステーターコイル 交換4

ステーターコイルがショートするとオイルの変色、異臭が発生しますので、DIYでオイル交換される方はチェックしておくとトラブル防止になります。

 

 

2000FLSTC オルタネーター ステーターコイル 交換5

テスターの反応通り、やはりステーターコイルのショートでした。

 

2000FLSTC オルタネーター ステーターコイル 交換6

ステーターコイルを新品に交換して元に戻し、

 

コイル単体で交流電圧をチェック。

2000FLSTC オルタネーター ステーターコイル 交換7

アイドリング時からちゃんと発電してます。

 

レギュレーターを接続して直流電圧をチェック。

2000FLSTC オルタネーター ステーターコイル 交換8

こちらもアイドリングから発電して14V強でカットしているので動作OKです。

電気系統の部品は基本的に消耗品なので、初期のツインカムあたりはそろそろ寿命を迎える頃合いでしょうか。故障するタイミングも目視で判別しづらいので、予防整備で交換しておくのも良いかもしれません。

新潟市北区のA様、この度はご依頼ありがとうございました。
またのご依頼をお待ちしております。

 

 

 

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