2019年式XL1200NS・アイアン1200の吸排気カスタムのご依頼を頂きました。
新車で購入された車両ですが、本来のハーレーらしい鼓動感を味わうために吸排気のカスタムは必須ですね。
こんばんは店主です。けっこうガチ目にブログの更新の仕方を忘れてしまいました。
リハビリに2019年式XL883N・アイアン883のシート交換などをご紹介します。
アイアンと言えばアイアンスポーツだったのは9001000年前の話…
アイアンと言えば883限定だったのも遥か昔…
アイアンに1200が登場しちゃってもはや訳ワカメ汁です。
元来アイアンスポーツのアイアンは『パイ〇ン』のイントネーションかと思いますので、09年upのアイアンは『ジャイアン』のイントネーションで呼んでもらうと初対面同士の会話の際に判別しやすいかと思います。はいどうでも良いですね。
余談はさておき、Beforeです。
業者様よりご依頼頂いたアイアンスポーツのキックギアの加工取り付けをご紹介します。
クラッチシェルは新品を入手できたそうです。ラッキーですね👍
しかしキック用ギア取り付け用の穴が開いていないので、キック仕様にするには加工が必要となります。セルスタートが標準のXLHも同様です。
以前にカスタムをご依頼頂いた2011年式XL1200L・スポーツスター1200ローのガスタンクを、XL1200X・フォーティーエイトタイプのガスタンクに交換しました。
フォーティーエイトの純正タンクより小ぶりでアップマウント気味になっているので、ネック下の配線処理がより一層引き立っています。
全体画像をGalleryにupしたので、ラバーマウントスポーツスターにお乗りの方はカスタムの参考にしてみて下さい。
新潟県新発田市のハーレーカスタムショップ
オーバーロードマシナリー
Overload Machinery
通常営業 土曜・日曜・祝日のみ 営業時間 11:00~18:00
HP:http://overload-machinery.com
Blog:http://overload-machinery.com/blog
E-mail:こちらから
所在地&TEL/FAXはこちら
For Sale!!
1979年式XLH1000・スポーツスターのキックスタート化作業をご紹介します。
以前に当店で販売した車両です。今回は完成図からのスタートです。
2年以上前の車両購入時からキックスタート仕様にしたいというお話でしたが、V-Twin製のキックキットがずーーーーーっと欠品中のため、純正のスプロケットカバーを加工してキックスタート化することになりました。
2017年式FLHX・ストリートグライドのLEDヘッドライトバルブ装着をご紹介します。
以前にサンダーマックスを装着した車両です。
M8もデビューから1年以上が経過し、巷でもちらほら見かけるようになりましたね。
早いもので、今年もあと1週間で終わりですね。皆さん楽しいクリスマス、年末を過ごされていますか?
残念ながら店主は、平成最後だとか年末だという雰囲気を感じることなくこの記事を書いております…お察しください😂
さて、1978年式XLH1000・スポーツスターのダイナ2000i(前回参照)・ドラッグパイプ装着をご紹介します。
以前に当店で販売した車両です。最近の写真が無かったので入庫当初の画像です。
久しぶりにダイナ2000iの登場です。
ツインカム以降のモデルには馴染みが無いと思いますが、一言でいうと点火系部品です。
旧車に装着してキック始動できるようにデータを書き換えます。
なお、車体に装着してからだとPCとの接続が大変なので、パーツ単体で作業します。
2006年式FLHTCUI・エレクトラグライドウルトラクラシックインジェクションのタイヤ交換ほかカスタムをご紹介します。それにしても正式名称が長いです。
早速バラシに掛かっていますが、ツーリングモデルは脱着部品が多く、その他のモデルに比べて一手間多く掛かります。
画像の特殊工具があるとバンパーを避けて作業できるので助かります。