ネタが溜まりまくりなので年明け早々(?)から昨年()の作業紹介です。
1975年式 XLCH のクラッチケーブルアジャスターねじ山修理のご依頼を頂きました。
プライマリーカバーにねじ山を切ってあるのですが、ケーブルのたわみを受ける割にはねじ山がカバー肉厚分しかなく、締め過ぎ以外でも滑めがちなところです。
続きを読むネタが溜まりまくりなので年明け早々(?)から昨年()の作業紹介です。
1975年式 XLCH のクラッチケーブルアジャスターねじ山修理のご依頼を頂きました。
プライマリーカバーにねじ山を切ってあるのですが、ケーブルのたわみを受ける割にはねじ山がカバー肉厚分しかなく、締め過ぎ以外でも滑めがちなところです。
続きを読むJIMS製の特殊工具、 エキゾースト スタッド ドリルプレート(長い)の加工を承りました。
以前にご紹介したTC88 エキゾーストスタッド折損修理の記事をご覧頂いてのご依頼とのことです。
関連記事:ツインカム エキゾーストスタッド修理
タイムサートでねじ山を補修する際、定位置に精度良く下穴を開けるため、JIMS製のSSTをベースに製作したドリルのガイドです。こちらと同じものを製作します。
続きを読む1980年式 FLH の4速トランスミッションオーバーホール等のご依頼を頂きました。
以前にエンジンオーバーホール等を承った車両です。
関連記事:1980年式 FLH エンジンオーバーホールほか #1
以前よりシフターレバーの遊びが過大で、修理ついでにミッションもオーバーホールする流れとなりました。
続きを読む1976年式 XLCH 、タイトル通りですが、1速に入れてもEg回転だけ上がって前に進まないとのことで遠方より入庫しました。
関連記事:【動画有り】1976年式XLCH キック抜け修理
お電話で症状を伺った際にはクラッチ周りのトラブルを予想していましたが、とりあえずEgを始動してみると何か違和感が…
疲れ目かな?と思って二度見しましたが、アイドリングでスプロケットとチェーンが微妙に動いています。
続きを読む
1978年式 FXEFの4速ミッションオーバーホールのご依頼を頂きました。
断続的に作業していたので今回も写真が飛び飛びです。
そしてしばらく前の作業なので一部記憶があいまいです…ポンコツで申し訳ありません😅
こちらはスターターカバーのブッシング交換、合わせ面の面出し済みの写真(恐らく)。
1974年式 XLH1000リジッドの車検ほか作業のご依頼を頂きました。
慌ただしかったので写真が飛び飛びです。すみません。
エキパイが腐食して穴が開いていたので新品を取り寄せましたが、リア側の形状が合わずオイルタンクを逃げるように加工しました。
続きを読む2007年式XL883・スポーツスター883のオイル漏れ修理のご依頼を頂きました。
以前にも同じ年式の車両で同じ症状が発生しています。
関連記事:2007年式XL883L ロッカーガスケット交換ほか
1976年式FLHのタイミングホールのねじ山修理のご依頼を頂きました。
県外からのご依頼でケース左側単体をお送り頂きました。
修理前のケースの画像を撮り忘れましたが、プラグが噛む部分のねじ山が綺麗に飛んでいる状態でした。例によってタイムサートで補修します。
タイミングホールのねじ山は奥行きが少ないので、インサートをプラグの長さまで詰めます。
1992年式 スズキ・GSX-R1100のエキゾーストボルト折損修理のご依頼を頂きました。
当店は基本的にハーレーのみの取り扱いですが、ご近所のお客様で他に修理に出す当てがなく、ヘッド単体での持ち込みが可能とのことで現物を確認させて頂きました。
幸い5~6mmほどボルトが突き出して折れており、ヘッド単体なら作業工程はハーレーと大差ないなと思いお引き受けしたのですが…