おはようございます。
2011年式XL883L・スーパーローのカスタムですが、今回で完成となります。
昨日の記事ではフォークAssy.が完成したところまででした。早速、車体に組みつけていきます。
39mmフォークはトップブリッジとアンダーブラケットでフォークをクランプする方式です。
クランプしない限りフォーク自体は上下に動きます。
左右でフォークのクランプ位置が違ってはいけませんので、突き出し量を測って組みます。
クランプ位置の調整で、多少であればフロントの車高を上下できます。
セッティングの幅が広いので、スポーツ性を求める車両には相性が良いですね。
位置決め完了したら本締めです。
足回りなのでトルク管理は正確に。
トルクレンチでトルク管理したボルトには、トルク管理済みのチェックと
万が一緩んだ際に分かりやすいようにマーキングを入れさせていただきます。
左右のフォークを装着しました。
ホイールを装着しますが、アクスルシャフトには何かしら焼き付き防止剤を…。
これを忘れると、後々分解が必要な時に錆びやカジリで抜けなくなったりします。
アクスルシャフトの締め付けは特に重要です。トルクレンチの使用はもちろん、
指定がない場合でも高強度ロックタイトを塗布して組みます。
作業時に『緩めづらい』ことより、安全性の上で『緩まない』ことが優先ですね。
また、ただ締めつけるのではなく、一度ジャッキを下げて荷重を掛けたうえで締めつけます。
こうすることでアクスルとフォーク間のクリアランスが無くなり、
アクスルで受けた力はダイレクトにフォークに伝わることになります。
キャリパーを装着…このあたりも同様ですね。ブレーキを掛けた際にどのように力が伝わるのか…
を考えると、自ずと組み方も変わってきます。整備の中ではごくごく基礎的なことです。
ブレーキホース装着画像が行方不明になりましたが、フロント周り完成でっす👌
うはwww 前だけかなり上がってる👍
フロントに合わせて、リアショックもXLR用に交換です。
純正とはこんなに長さが違います。
外して…
付けて…
フェンダーとタイヤの隙間から向こう側が見えるくらい車高UPしました😲
ダルマの『やすたろう』も白目剥いてビックリです。
車高が上がったことにより、ベルトの張り具合いも変わります。要調整です。
リアアクスルのトルク値は従来と大きく異なりますが、現行モデルのトルク値のデータも把握しておりますので安心してお任せ下さい。
忘れちゃいけないのがこのお方。
車高が低いモデルはスタンドも専用品の場合がほとんど…交換を忘れると大変なことに😅
スタンダードモデルと同じ長さの物に変更しました。安心して停車できます。
これにて全作業完了…こんなにスポーティーに変身しました✨
ホイールのデザインと相まって、むしろこれがXL883Rと言っても良いくらい❓
ハンドルも近すぎず遠すぎず、フロントに荷重を掛けるには良いポジションです。
軽く乗ってみましたが、従来のF:19in&R:16inの組みあわせより
ヒラヒラと身軽に切り返しが出来る感覚で、これは楽しそうですよ~❓
納車後、お客さんから早速インプレを頂きましたので、抜粋でご紹介させて頂きます。
『今回の改造でラジアルタイヤを履いた883がやっと本来の姿になったような気がします。
とても楽しい883にしてもらい感謝してます。』
とのことでした。喜んでいただいて何よりです!作業させていただいた甲斐がありました😄
今後もカスタムのご要望やご不明な点等あればお気軽にお問い合わせください❗
新発田市内からお越しのK様、ありがとうございました❗
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