かなり間が空きましたが、前回の続きです。
関連記事:1980年式FLH エンジンオーバーホールほか#2
#1参照。問題だらけだったオイルポンプをS&Sの新品に交換します。
関連記事:1980年式FLH エンジンオーバーホールほか#1
以前にも数回ありましたが、シールが傾いて定位置に収まっていません。
続きを読むかなり間が空きましたが、前回の続きです。
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以前にも数回ありましたが、シールが傾いて定位置に収まっていません。
続きを読む1980年式 FLH のエンジンオーバーホールをご紹介します。
こちらは他店様で購入された車両で、数回のEg修理を経た後、腰下からフルオーバーホールされたそうです(←重要)。
しかし、アイドリング中でもブリーザーからのオイル噴出が止まらないとのことで、故障探求のご依頼を頂きました。
この症状はブリーザーギア、オイルポンプ周りが原因の場合が多いです。
まずはその辺りから分解してチェックしていきます。
カムカバーがほとんど締まっていなかったので、不穏な空気を感じます。
はい、お久しぶりです。
1975年式XLH1000のオイルポンプチェックバルブを修正しました。
しばらくエンジンを掛けないと、エンジンオイル量が明らかに減っている…。
そしてエンジン始動時にはブリーザーから大量のオイルが噴き出す。
ショベル以前の車両では経験者が多い症状かと思います。
ほとんどの場合、原因はオイルポンプでしょう。
1978年式ショベルヘッドの腰下オーバーホールのご依頼を頂きました。
分解できるところはオーナーさんが自分で分解し、クランクケースの状態で送って頂きました。
クランクの芯出しとケースのリペイントは確定オーダーです。分解・チェックしてリミットを越えている部分は修復します。
現段階でコンロッドの振れが規定値の倍ぐらいあるので、色々出るかもしれません。
こんにちは3110です。
2005年式FLSTC・ヘリテイジソフテイルの吸排気カスタムの続きです。
前回はクランクケース側のカムベアリングを交換したところまででした。今回で完成です。
どうせカム周りをカスタムするなら、一緒にコイツを装着しないともったいないです。