こんばんは3110です。1歩進んで2歩下がる1979年式FLHのカスタムです。
前回はこちら。あと3週間しか有りません…時期的にいよいよヤバいです。
ゆとりが無いため写真が飛び飛びですが、ご覧ください。

ステンレス製ネックカップ。フォークストップ内蔵のタイプです。
あまりに酷いデザインだったので、適当に削ってアール付けました。
おはようございます3110です。
お客さんへの報告も兼ねて、また1979年式FLHカスタムのネタで行かせてもらいます。
前回はクラッチの紹介だけでしたが、今回もチマチマしてます。
トップブリッジはハンドル製作時にスムージングしていましたが、アンダーブラケットは手つかずだったので、まずはこちらのスムージングから。

35mmナローフォーク用は、側面にカバーを留めるためのマウントがあるんですよね。
カバーを外すと目立ちます。カスタムするとなるとかなり邪魔です。
1979年式FLHカスタム、前回は装着するタンクを選び、外観の方向性が決まりました。
今回はプチネタです。
こちらの車両、2インチベルトのオープンプライマリーにカスタムされていました。しかし、各部磨耗が大きく要交換…
どうせ交換するついでなので、全体のバランスに合わせて1-1/2インチを選択しました。

そしてクラッチ。
パッと見だとアルミのリリーシングディスクを組んだ4速クラッチに見えますが…
連投ですが1979年式FLHのカスタムです。前回はエキパイ製作&リアショックの仕様変更を行いました。
以前の車高だとフレームと平行に製作したエキパイが映えなかったため、フロントフォークをさらにローダウンして腹下を水平に近づけました。

全体のバランスを確認するために屋外に出して眺めてみたのですが…
ん~????? とりあえずタンク外してみました。
1979年式FLH、カスタムの続きです。前回はフロントエンドを交換しました。今回はリア周りの作業です。

ドラムブレーキ用のホイールに交換します。ベアリングの状態をチェック。新品だとグリスがほとんど入っていないので、洗浄・グリスアップします。
続きを読む1979年式FLHのカスタムのご依頼を頂きました。
16インチキャストがFLHの面影を残すも、すでに全体に手が加えられています。

現在のスタイルで十分まとまっていると思いますが、ここから大きくイメチェンしていきます。
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ここ数日で、いかにも新潟の冬といった天気になってきました。工具も部品も冷たくて参ります。
最近完全にブログをサボっていました。言い訳ですが、一つの記事にまとめるには写真不足でして。ということで、断片的に載せてみます。

1992年式FXRS-SP。春納車に向けて整備中です。
続きを読むエアコン無しの職場に順応した3110ですこんにちは。
普段TVはあまり見ませんが、昨晩はたまたまオリンピックの柔道男子66kg準決勝戦を見ていたんです。私も中学時代は柔道やってたものでして。
それにしても驚くほど酷い試合でした。卑劣・姑息な手段ばかり使う相手に、審判の不可解な判定…。 もう『遺憾の意』発動するレベルです。
まずは日本の武道の精神を心から理解して畳に上がって頂きたいものです。起源の主張してる場合じゃないっすよ。
さて、1980年式FLH・ショベルヘッドのオーバーホール、最終回です。
前回はクランクの組み立てが完了したところまででした(写真ありませんが)。

クランクをケースに組み込んでいきます。左側クランクベアリングのクリアランス確認・調整。
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