平日にも関わらずご来店いただいたお客様、ありがとうございました!朝のブログの続編…というかほぼ同じネタです。
1981年式のほうを分解してました。
こんにちは齋藤です。
昨日アップできなかった分、ショベルオーバーホール続きです。1980年式のクランク。
ピニオンシャフトの振れは測ってありましたが、分解前にクランク単体でも振れを見ておきます。
動作も目視点検…回転させるとシャリシャリ音が出ていたんですが、フロント側のコンロッドがフライホイールの内側と擦れてます
いよいよ分解に入りますが、ガッチリ組み合わさって外れません。
廃材のローターを加工して、特殊工具?を作り、プレスで分離。
ただの電蝕? それとも何か塗っってあった? ま、外れたから良いかぁ。
コンロッドベアリング、ケージまでガリガリ擦ってますね。
クランクピン…完全に逝ってました…テヘ
サイドのワッシャーも大胆にエグれてます。心臓部がこんなでも走れてしまうハーレー…ある意味スゴイ
分離したフライホイール&シャフトAssy.にゲージを当て…。
シャフト単体になったところでもゲージを当て…。
これらは数値の測定というより、組み立て時の基準を探すための測定ですね。NGの基準で組んだら、全てがNGになってしまうので。
数学で『証明』って習ったと思うのですが…
『∠AがX°のとき、∠BがY°であることを証明しなさい』みたいなヤツ。
『この測定ポイントが組み立て基準値として正しいことを証明しなさい』
という感覚で、数学の問題さながらです
あ~、高校で数学サボらなければ良かった
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今日はタイトルが『その6』になりました!
『その5.5』に『0.5』足して『その6』です。
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この間ボーリングに旅立ったシリンダーがもう帰ってきた!

職人さんは仕事早いですね~。見習いたいものです。
タイトル微妙ですw 『その6』とするにはちょっと…。
先日クランクの分解まで行いましたが、あまりにも汚いので測定前に洗浄です。

洗ったらこんなにキレイに↑
嘘です。軽く塗装剥離しました。
どちらのお客さまも黒塗りではなく、ナチュラルな配色でとのことですので。
ついでにカムカバーやらロッカーボックスも剥離中。

一度カムカバーまで外しましたが、ついでなので1980年式のほうも
バックラッシュのデータを取っておきます。問題ないようです。
『ほう…あっはっはっ…見ろ、アルミが鉄のようだ!!』
ってぐらいアルミ溶接がしやすくてテンション上がりましたね。
今の82年式でも全然問題ないんですが…良いヤツ欲しいなぁ。
先日ご紹介したショベルO/Hの続きです。
前回と記事タイトル違いますが、大人の事情で『その2』とします。
こまけぇこたぁいいんです。
さて、上のほうから順に進めていこうかと思います。
ちなみにコレ↑は81年式の方です。
ほぼ同じ配色&同時作業でゴッチャになりそう…要注意です。