業者様から2006年式FLHTCUI・エレクトラグライドウルトラクラシックインジェクション(長い)のエンジンオイルドレン穴の修理のご依頼を頂きました。
オーナーさんが某量販店でオイル交換した際にネジ穴の損傷を指摘され、シールテープぐるぐる巻きで帰ってきたそうです。

見事にねじ山が飛んでますが、ドレンボルトの脱落を考えると恐ろしくて自走での帰宅などOKできません…流石はレッドバ〇ン笑
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業者様から2006年式FLHTCUI・エレクトラグライドウルトラクラシックインジェクション(長い)のエンジンオイルドレン穴の修理のご依頼を頂きました。
オーナーさんが某量販店でオイル交換した際にネジ穴の損傷を指摘され、シールテープぐるぐる巻きで帰ってきたそうです。
見事にねじ山が飛んでますが、ドレンボルトの脱落を考えると恐ろしくて自走での帰宅などOKできません…流石はレッドバ〇ン笑
続きを読む前回の続きです。
関連記事:1980年式FLH エンジンオーバーホールほか#1
前回載せるのを忘れてしまいましたが、タペットブロックのボルト穴が数か所欠けていました。
半分も欠けているとこのまま使うわけにはいかないので、後程修正です。
業者様よりご依頼頂いたTC88エキゾーストスタッドボルト折れの修理をご紹介します。
折れたボルトを抜く工具でエキストラクターという物があります。
ボルトに下穴を開け、テーパーの逆ネジのような物を食い込ませて抜くのですが、スタッドの抜き取りを試みたところ、そのエキストラクターも折れてしまったという困難な状況です。