2006年式XL883R フリスコスタイルチョッパー



カスタム箇所 Pick Up
フロントホイール周辺
・Sundance Enkei トラックテック 7スポークキャストホイール 19in
・フローティングローター
・フォークアウターチューブポリッシュ

おなじみのサンダンス製7本キャストです。純正の13本キャストに比べて大幅に軽量化。
ローターは純正のウェーブっぽいデザインからフローティングローターへ変更。
インナーローターに黒が入ることで周辺デザインが一段と引き締まります。
フォークアウターチューブは艶消し黒でしたが、経年の腐食による塗装浮きが発生していたため、剥離後にポリッシュ。
クロームのダストシールカバーはゴム製の本物ダストブーツに変更し、35mmフォーク時代の雰囲気を取り入れています。
リアホイール周辺
・Sundance Enkei トラックテック 7スポークキャストホイール 18in
・USタイププーリー フローティングローター
・OHLINS リアショック S36D Blackline 11.6in

リアホイールは純正の16inから18inへ大径化。実際の重量もさることながら、スポーク間の空間が増えることで視覚的にも軽快に。
純正のディッシュ形状プーリーは、せっかくのホイールのデザインを隠してしまうため、US仕様レプリカの5本スポークタイプに変更。
内蔵ゴムダンパーが無くなり、ホイール軽量化による乗り味のダイレクト感がより増します。
そしてリアショックは見た目とコスパ優先の11inから信頼のオーリンズ製へ変更。
やはりホイールのデザインを生かすため、精悍な黒塗り仕様を選択。
オーナー曰く、従来は路面の段差などでシートから腰を浮かしていたが、変更後は座ったままでも通過できるようになり、性能の良さがはっきり体感できたとのこと。
ということで2006年式XL883R フリスコスタイルチョッパーの紹介でした。
今後はタンクやウインカーの小型化、シートの変更でさらにアップデート予定です。
仕様変更前

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