ハンドルバー…マイハーレーのカスタムを考えたとき、すぐに頭に浮かぶカスタム箇所の一つでしょう。

実際にハンドル交換した方は経験があるかもしれませんが、パッと思いつく割には、しっくり納まるハンドルって意外と少ないです。ポジションであったり、スタイルであったり…2回、3回と変更する人も居ますよね。
そんなハンドルの中で、選択肢の一つとして是非オススメしたい、素敵なハンドルをご紹介したいと思います。
それは千葉発、On Any Sundayがリリースするレプリカハンドルバー。ネットや口コミで知名度急上昇中のOn Any Sundayですが、まずは店主の身の上を語らずにはいられません。
何を隠そう店主のHide君は、かつて私の上司だった人物なのです。某有名パーツ屋時代は、それはそれは優しい上司でした(笑)
私が入社した頃、Hide君はFXDXに乗っていて、東関道で最高速チャレンジする姿にヤラれてFXDXを衝動買いしました。その後、彼は旧車の面白さを知り、現在FXS・ローライダーに乗っています。
自身がローライダーに乗って感じたのが、冒頭で書いたハンドルについての『不満』(こちらに詳細が綴ってあります)。その不満が切っ掛けとなり、自身で納得のいくハンドルを開発することになったのです。
前置きが長くなりましたが、ハンドルの紹介に移ります。
・super perfect “replica” pull-back handlebar 56083-74

ゆるく流して乗るのにピッタリの、『純正完全復刻』プルバックハンドル。

無数の純正ハンドルからサンプリングし、寸法や曲げRなど完全に再現した逸品。

耐候性抜群の素材を使用し、当時のWarningステッカーまで復刻しちゃった逸品。
私もかつて純正プルバックが付いたFXE・スーパーグライドに乗っていましたが、本気モードでぶっ飛ばしても、意外と押さえが効いて乗りやすいです。
・super perfect “replica” dragbar 55963-77

初代FXS・ローライダータイプの『純正完全復刻』ドラッグバーハンドル。

こちらは純正を謳ったコピー品が多く、信頼できるサンプルの入手に苦労したそうです。最終的に当時の箱入り新品を泣く泣く開封して採寸したとか…。お陰で完璧な復刻品が誕生しましたね。

こちらもステッカーまで完全復刻した逸品。しかも当時はステッカーの貼り方がアバウトらしく、真剣だがアバウトにステッカーを貼るという、なんとも哲学的な貼り方に挑んだ逸品。
ちなみにどちらのハンドルも信頼とハイクオリティのMade in Japanです。実物を店頭にご用意していますので、気になった方はお気軽に見に来て下さい。
今回ご紹介した商品以外にも、店主選りすぐりの面白いパーツを沢山ラインナップしています。
是非一度On Any Sundayのサイトへ足を運んでみて下さい!
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