おはようございます3110です。 この土日はとても良い天気でした。沢山のご来店ありがとうございました。
2011年式FXDWG・ダイナワイドグライドの、ハンドル周りとウインカーのカスタムのご依頼を頂きました。
一度ラインナップから姿を消したダイナワイドグライドですが、こちらはNewバージョンの方ですね。
昨今のデザイントレンドに沿い、黒×銀のコントラストが映えるスタイリングです。
しかしそこはあくまで純正、少し大きすぎるハンドルとウインカーを交換し、さらに精悍さをアップしたいと思います。
最近は1-1/4インチのファットバーが標準装備のモデルが増えましたね。
この手のモデルはハンドコントロールの配線が中通しになっていますので、ハンドル交換時にはカプラーを分解して配線を抜き取る必要があります。
06up-のダイナではネックの下に配線がまとまっています。タンクをズラし…
配線を引っ張り出します。
相変わらず本数は多いですが、旧型より格段に作業性が良いです。
カプラーを分解してウインカーの配線をスイッチボックスから抜きます。
今回はハンドル交換と同時なので良いですが、ウインカー交換するにも配線バラさないといけないです。 大変だ。
はい、コントロール周り一式外れました。
後は1インチバーのモデルと同じですので、サクサクっと進めていけます。
今回は高さのあるライザーを装着します。純正のラバーマウントでは捩れてしまうので、金属製のソリッドマウントに交換します。
装着後はボルトの頭が見えなくなるフラッシュマウントタイプです。それほど箇所ではありませんが、よりライザーが引き立ちます。
今回の製品はネジ切りが不完全でボルトが全く入りませんでした。タップでねじ山を仕上げます。
ライザーとハンドルを装着しました。黒×黒の組み合わせです。
純正よりだいぶハンドル幅も狭まり、着座して手を伸ばすと丁度ハンドルがある、そんな自然なポジションになりました。
次回はウインカー交換に続きます。
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