こんばんは齋藤です。
上から順に進めていくと公言したものの、大人の事情でシリンダーの測定やってました→完了。
先日の記事で登場した1981年式FXSのシリンダーです。
赤丸の部分、フィンが欠けているのでボーリング前に修正します。
溶接で肉盛りし、削って成形します。
ビッフォーの写真を撮る前に溶接開始してしまいました。
割と幅広くザックリいってます。1回の溶接では肉厚(幅?)が稼げないので、数回肉盛りします。
盛り盛り盛り盛…でこんな感じに。何となく形は出来てきた?
側面から見た図。
ビードの幅(厚さ)があるので、多少ラインが歪んでるけど大丈夫…なはずw
コレをヂスクグラインダで荒削りし、ベルトサンダーで均し…はて、どんなもんか?
これぐらいなら十分でしょう。次はヘッド・バルブ周りに着手ですかねー。
新潟県新発田市のハーレーカスタムショップ
オーバーロードマシナリー
Overload Machinery
通常営業 土曜・日曜・祝日のみ 営業時間 11:00~18:00
HP:http://overload-machinery.com
Blog:http://overload-machinery.com/blog
E-mail:こちらから
所在地&TEL/FAXはこちら
For Sale!!