1980年式 FLH のトランスミッションオーバーホール等のご依頼を頂きました。
以前にエンジンオーバーホール等を承った車両です。
関連記事:1980年式 FLH エンジンオーバーホールほか #1
以前よりシフターレバーの遊びが過大で、修理ついでにミッションもオーバーホールする流れとなりました。
1980年式 FLH のトランスミッションオーバーホール等のご依頼を頂きました。
以前にエンジンオーバーホール等を承った車両です。
関連記事:1980年式 FLH エンジンオーバーホールほか #1
以前よりシフターレバーの遊びが過大で、修理ついでにミッションもオーバーホールする流れとなりました。
1978年式 FXEFの4速ミッションオーバーホールのご依頼を頂きました。
断続的に作業していたので今回も写真が飛び飛びです。
そしてしばらく前の作業なので一部記憶があいまいです…ポンコツで申し訳ありません😅
こちらはスターターカバーのブッシング交換、合わせ面の面出し済みの写真(恐らく)。
前回の続きです。
関連記事:1980年式FLH エンジンオーバーホールほか#1
前回載せるのを忘れてしまいましたが、タペットブロックのボルト穴が数か所欠けていました。
半分も欠けているとこのまま使うわけにはいかないので、後程修正です。
1980年式 FLH のエンジンオーバーホールをご紹介します。
こちらは他店様で購入された車両で、数回のEg修理を経た後、腰下からフルオーバーホールされたそうです(←重要)。
しかし、アイドリング中でもブリーザーからのオイル噴出が止まらないとのことで、故障探求のご依頼を頂きました。
この症状はブリーザーギア、オイルポンプ周りが原因の場合が多いです。
まずはその辺りから分解してチェックしていきます。
カムカバーがほとんど締まっていなかったので、不穏な空気を感じます。
前回の投稿から10日も経ってました… 更新が滞るのは毎度のことですが。
前回は溶接修理されたクランクケースが歪みまくり…ということでしたが、問題は他にも。
外からは溶接されているのですが、内側にはクラックが残っています。
クラックに塗料を染みこませて現像する浸透探傷という方法で状態をチェックします。
クラックが深いところには塗料が多く残りますので、現像時の滲みも大きくなります。
皆様お久しぶりです。全くブログを更新できずにすみません…(汗)
このままだとネタがお蔵入りしてしまいそうなので、頑張って書きます。
タイトルが大げさですが、エンジン関係の作業をご依頼頂いたお客様向けの記事です。
作業紹介の補足的に、図も加えて分かりやすくまとめてみたいと思います。
・1979年式FLH エンジンオーバーホール#1
・1979年式FLH エンジンオーバーホール#2
・1982年式FXB エンジンオーバーホール#1
上記の関連記事なので、ショベルヘッドをベースに話を進めていきます。
雑誌などでも見かける言葉、Flywheel:フライホイール。日本語で言うと『はずみ車』です。
機械全般で言えば、運動エネルギーを蓄えるための回転部品のことです。詳細は後述します。
ハーレーで言うところのフライホイールは、クランクシャフトを構成する円盤状の部品となります。
使い方は大雑把なようで、クランクを指してフライホイールと呼ぶ場合も見受けられます。
ご無沙汰していた作業紹介の記事です。こちらは1982年式FXB・スタージスのエンジンです。
オーバーホールというより社外品を使用しての組み立てに近いです。
こちらの車両もあまり写真が有りません(^^;)
まずはカムカバーの合わせ面、面出しから。
もともとクロームが掛かっていたカバーで、相当の歪みでした。
ご無沙汰しております。ブログは一度サボるとサボり癖が付いてしまいますね。
先日ご紹介したショベルヘッドについて、作業内容をご紹介していきたいと思います。
毎度のことながら、写真が飛び飛びです。ご了承下さい。
ということで、いきなりこういう写真からスタートです。
ロッカーボックス固定用のスタッドボルト、ヘッドのねじ山ごと抜けてきてしまっています。
1本、2本ぐらいでしたら比較的簡単に修理できます。しかし、前後とも5本ずつこの状態。
はい、毎度のことながらご無沙汰しております。
お待たせしました。1979年式FLHと1982年式FXB、2台のショベルヘッドが完成しました。
キャブは抱えるときに邪魔なので後ほど装着します。