かなり間が空きましたが、前回の続きです。
関連記事:1980年式FLH エンジンオーバーホールほか#2
#1参照。問題だらけだったオイルポンプをS&Sの新品に交換します。
関連記事:1980年式FLH エンジンオーバーホールほか#1
以前にも数回ありましたが、シールが傾いて定位置に収まっていません。
続きを読むかなり間が空きましたが、前回の続きです。
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#1参照。問題だらけだったオイルポンプをS&Sの新品に交換します。
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以前にも数回ありましたが、シールが傾いて定位置に収まっていません。
続きを読む1980年式 FLH のエンジンオーバーホールをご紹介します。
こちらは他店様で購入された車両で、数回のEg修理を経た後、腰下からフルオーバーホールされたそうです(←重要)。
しかし、アイドリング中でもブリーザーからのオイル噴出が止まらないとのことで、故障探求のご依頼を頂きました。
この症状はブリーザーギア、オイルポンプ周りが原因の場合が多いです。
まずはその辺りから分解してチェックしていきます。
カムカバーがほとんど締まっていなかったので、不穏な空気を感じます。