3110です。昨日、一昨日と珍しく風邪でダウンしてしまいました…すみません。
かなり遅くなってしまいましたが、1979年式FLHのカスタム、現状までの作業紹介を。
※ホットロッドカスタムショー出展前に行った作業です。
前回はHRCS前の番外編まででした。例により、ゆとりが無かったので画像が飛び飛びです。
丸棒を曲げてトップモーターマウントを作り、
途中で更新が途切れてしまった1966年式XLCH・アイアンスポーツリジッドのオーバーホール記事、再開します。
前回はクランクAssy.を組んだところまで紹介しました。
ケースにクランクを収める前に、トランスミッション側のオーバーホールを済ませておきます。
一通り分解してチェックします。シフターのスプリングが内部で折れていました。
今回の場合はそれなりに動作してましたが、状況次第ではシフトできなくなるので要注意です。
おはようございます3110です。
お客さんへの報告も兼ねて、また1979年式FLHカスタムのネタで行かせてもらいます。
前回はクラッチの紹介だけでしたが、今回もチマチマしてます。
トップブリッジはハンドル製作時にスムージングしていましたが、アンダーブラケットは手つかずだったので、まずはこちらのスムージングから。
35mmナローフォーク用は、側面にカバーを留めるためのマウントがあるんですよね。
カバーを外すと目立ちます。カスタムするとなるとかなり邪魔です。