1966年式XLCH・アイアンスポーツリジッドのエンジンオーバーホールです。
前回はカム周辺作業と各ブッシングを交換したところまででした。
クランク周辺作業に入ります。分解します。
1979年式FLHカスタム、前回は装着するタンクを選び、外観の方向性が決まりました。
今回はプチネタです。
こちらの車両、2インチベルトのオープンプライマリーにカスタムされていました。しかし、各部磨耗が大きく要交換…
どうせ交換するついでなので、全体のバランスに合わせて1-1/2インチを選択しました。
そしてクラッチ。
パッと見だとアルミのリリーシングディスクを組んだ4速クラッチに見えますが…
1966年式XLCH・アイアンスポーツリジッドのエンジンオーバーホールです。
前回はエンジンマウントのネジ穴を修理したところまででした。
今回もケース周辺の作業がメインです。
カムカバーのブッシングがかなり磨耗し、カバー内で遊んでいる状態だったので交換します。
使えそうなプーラーを組み合わせてブッシングを抜きます。
連投ですが1979年式FLHのカスタムです。前回はエキパイ製作&リアショックの仕様変更を行いました。
以前の車高だとフレームと平行に製作したエキパイが映えなかったため、フロントフォークをさらにローダウンして腹下を水平に近づけました。
全体のバランスを確認するために屋外に出して眺めてみたのですが…
ん~????? とりあえずタンク外してみました。
2003年式FLSTS・ヘリテイジスプリンガーのウインカー交換とオイル一式交換のご依頼を頂きました。
以前にキャブ交換を承った車両です。毎度ありがとうございます。パワーアップも体感して頂き、楽しんで乗られているようで何よりです。
1993年式 FXSTS スプリンガーソフテイルのキャブ交換&2次ドライブチェーン化のご依頼を頂きました。
こちらの車両はコンプリート車として購入されたそうですが、乗り味には満足できないそうです。
吸い込みの良いエアクリ+抜けの良いマフラーに対して、未調整のノーマルキャブでは本領発揮できませんね。
2000年式FLSTS・ヘリテイジスプリンガーのリアタイヤ交換、イグニッションモジュール交換のご依頼を頂きました。
しばらく前に作業したのですが、アップしていなかったようで…すみません。
以前にエアクリーナーを交換した車両です。キックも付いて良い雰囲気なのです、始動性に難ありとのこと。
これまた間が空いてしまいましたが、1979年式FLHのカスタムの続きです。前回はリア周りの仮組みまででした。
今回はハンドル製作の様子をご紹介します。
車体の奥に映っているのがオーナーさんです。細切れにしたパイプを繋ぎ、大体のハンドル形状を見てもらいながら打ち合わせします。
ハーレー中古車のご案内です。
1998年式XL1200S・スポーツスター1200スポーツ 走行距離:約13,000km
車両本体価格:売約済み
いまだ根強く人気のXL1200Sです。年式の割に走行距離は少なく、みかんウインカー付きの純正外装。
そのまま乗ってもいいですが、格安プライスなのでカスタムベースにも最適。
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新潟県新発田市のハーレーカスタムショップ
Overload Machinery
(オーバーロードマシナリー)
通常営業 土曜・日曜・祝日のみ 営業時間 11:00~18:00
HP:http:// www.overload-machinery.com
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ご無沙汰しております3110です。バタバタしていたので、なかなかブログ更新できませんでした。とりあえず一段落…。
2011年式XL1200L・スポーツスター1200ローのカスタムの続きです。前回はマフラーを装着したところまででした。 写真が飛び飛びなうえ、第2回目にして早くも完成です。
ハンドル周りをスッキリさせるため純正コントロールを取っ払い、ミニスイッチを装着します。
フライスを使い、スイッチを逃がすための穴を開けます。