2000年式 FXSTD ギアドライブカム 換装

2000年式 FXSTD ソフテイルデュースの ギアドライブカム 換装のご依頼を頂きました。

テンショナー問題については既に皆様ご存じかと思います。早速分解していきましょう。

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1978年式 XLH1000 マフラー交換 【始動動画あり】

1978年式 XLH1000 アイアンスポーツ のマフラー交換のご依頼を頂きました。

以前に当店でお買い上げ頂いた車両です。
関連記事:ハーレー 中古車 1978年式 XLH1000 #2

ブログにアップ出来ていませんでしたが、ハンドルやタイヤ交換にダイナ2000i装着と、走行性のアップデートを中心に色々お任せ頂いておりました。ありがとうございます。

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2012年式XL1200V ハンドル交換ほか

溜まりに溜まったブログネタからお届けしているため、背景が旧店舗ですがお気になさらず。

2012年式 XL1200V セブンティーツーのハンドル交換等のご依頼を頂きました。
以前にサンダーマックス装着のご依頼を頂いた車両です。

2012XL1200V ドラッグパイプ サンダーマックス6

パウコの謎フィッシュテールからドラッグパイプに変更となり、王道的な格好良さです。
関連記事:2012年式 XL1200V サンダーマックス装着ほか

ただし、この車格に対して純正のエイプバーは高さも幅も全く合っていません。
フォークが寸詰まって見えてしまうので、ハンドル交換で見た目のイメージを改善します。

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1988年式FLSTC Fタイヤ交換ほか

1988年式FLSTC・ヘリテイジソフテイルクラシックのフロントタイヤ交換のご依頼を頂きました。

1988 FLSTC フロント タイヤ交換 ホイール ベアリング グリスアップ メンテナンス スピードメーター ドライブユニット オーバーホール 1

製造時期が10年前のタイヤで接地面にまで大きなクラックが発生しています。
タイヤの寿命は溝の深さではなく”ゴムの性能”となります。
使用状況によりますが3~4年でグリップ性能が低下しますので、定期的な交換をお勧めします。

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ショベルヘッド アルミオイルタンク修理

ショベルヘッドチョッパーのオイルタンクのクラック補修のご依頼を頂きました。
↓の記事の車両の物ですが、新発田在住の方はご存じの車両かも。
関連記事:1.5インチじゃ良くある話

自分世代にはブッ刺さる(?)懐かしのアルミ製バレルオイルタンクですね。

今回のケースはラバーマウントに柔軟性の無い銅管ラインの組み合わせで、振れた際の負荷がフィッティングの根元に集中してしまったのが原因でしょう。

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ショベルヘッド バルブスプリング組み付け【長文注意】

間が空きましたが、業者様から溶接修理のご依頼を頂いた ショベルヘッド の続きです。
関連記事:ショベルヘッド エキゾーストポート 溶接修理

今回はバルブ周りの組み付けと付随作業をご紹介します。
分解前は特に問題なく、基本的には復元でOK…とのことなので、以下のご指定頂いた箇所を中心に軽く点検して組んでいきます。

ショベルヘッド バルブスプリング 組み付け工程

バルブの擦り合わせ

バルブは固着物をクリーニングし、もともと組まれていたものを再使用します。
まずはコンパウンドでバルブとシートリング1を軽く擦り合わせます。今回はシートカット2による修正までは行いません。

ショベルヘッド 修理 オーバーホール バルブ スプリング ステム 突き出し セット 荷重 合わせ 1

シートに光明丹3を溶いたオイルを塗り、対になる相手を回転させずに軽く接触させます。
この転写の状態で当たりを確認しますが、油膜が厚いと判定精度が下がるため粘度が肝心です。
バルブ周りの判定については、全周に濃淡なく色が付けばOKです。4

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ショベルヘッド エキゾーストポート 溶接修理

業者様から ショベルヘッド のシリンダーヘッドの修理のご依頼を頂きました。
段付き摩耗したエキゾーストポートのフランジ部分内径と、一応補修済みだが位置が合っていないであろうマウントねじ穴を修理します。

エキゾーストポート周辺の状態確認

こちらはフロント側Before。インサートがせり出してます。

ショベルヘッド シリンダーヘッド エキゾースト ポート フランジ 摩耗 ねじ山 溶接 修理 オーバーホール 1
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1975年式XLCH クランクケースクラック修理 #2

本日は振り替え定休日ですが、余力があったので出勤しております。
作業の待ち時間に放置しがちなブログを更新…

1975年式 XLCH の クランクケース クラック 修理の続きです。
前回はプライマリー側ドレン穴のねじ山を再生しました。
関連記事:1975年式XLCH クランクケースクラック修理 #1

もうひとつのクラックはプライマリーチェーンテンショナー部のねじ山です。

1975 XLCH アイアンスポーツ クランクケース プライマリー チェーン テンショナー マウント ねじ穴 クラック アルミ 溶接 修理 1

以前にアップした1956年式KHKと同じ部分で、こちらは上側の穴のみ上下方向に割れてます。
関連記事:クランクケース クラック修理

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1975年式XLCH クランクケースクラック修理 #1

1975年式 XLCH の クランクケース クラック 修理のご依頼を頂きました。
前回アップした記事と同じ車両となります。
関連記事:1975年式XLCH クラッチケーブルアジャスター ねじ山修理

まずはプライマリーのドレン穴です。かなり盛大に割れております。

1975 XLCH アイアン スポーツスター プライマリー トランスミッション クランクケース ドレン クラック 溶接 修理 1

ドレンボルトがキックスタンドのストッパーとなっているのが原因…
かどうかは分かりませんが、この部分周辺に修復跡のある車両は何台か見ています。

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