2019年式 XL883N 883アイアン へのサンダーマックス装着等のご依頼を頂きました。
エキゾーストポートに全く煤が付いておりません。
本来のトルクを出すためには排気量に見合った燃料が必要ですが、純正仕様がいかに希薄燃焼でセッティングされているかが分かります。
2019年式 XL883N 883アイアン へのサンダーマックス装着等のご依頼を頂きました。
エキゾーストポートに全く煤が付いておりません。
本来のトルクを出すためには排気量に見合った燃料が必要ですが、純正仕様がいかに希薄燃焼でセッティングされているかが分かります。
1976年式 XLCH 、タイトル通りですが、1速に入れてもEg回転だけ上がって前に進まないとのことで遠方より入庫しました。
関連記事:【動画有り】1976年式XLCH キック抜け修理
お電話で症状を伺った際にはクラッチ周りのトラブルを予想していましたが、とりあえずEgを始動してみると何か違和感が…
疲れ目かな?と思って二度見しましたが、アイドリングでスプロケットとチェーンが微妙に動いています。
続きを読む2014年式 XL1200X フォーティーエイトのマフラーワンオフなど、カスタムをご紹介します。
仕様変更前はボバーとカフェのミックスといった雰囲気でした。
バンスアンドハインズのマフラーもハマっていますが、今後目指す完成形に向けてマフラーをワンオフすることになりました。
2012年式 XL1200V セブンティーツーのサンダーマックス装着等のご依頼を頂きました。
マフラーをご自身で交換したところ、アフターファイヤーが酷くまともに走れないとのことです。
抜けの良い社外マフラーに対して純正仕様の燃料噴射量で対応できませんので、サンダーマックスを装着して燃調を適正化します。 続きを読む
1978年式 FXEFの4速ミッションオーバーホールのご依頼を頂きました。
断続的に作業していたので今回も写真が飛び飛びです。
そしてしばらく前の作業なので一部記憶があいまいです…ポンコツで申し訳ありません😅
こちらはスターターカバーのブッシング交換、合わせ面の面出し済みの写真(恐らく)。
1974年式 XLH1000リジッドの車検ほか作業のご依頼を頂きました。
慌ただしかったので写真が飛び飛びです。すみません。
エキパイが腐食して穴が開いていたので新品を取り寄せましたが、リア側の形状が合わずオイルタンクを逃げるように加工しました。
続きを読む
2010年式XB12Ss・ライトニングロングのウインカー交換のご依頼を頂きました。
以前に当店でお買い上げ頂いた車両です。
関連記事:ハーレー?中古車紹介 2010年式XB12Ss
ビューエルでは定番のトラブルですが、ラバーマウント式のウインカーが経年劣化で折れます。
2007年式XL883・スポーツスター883のオイル漏れ修理のご依頼を頂きました。
以前にも同じ年式の車両で同じ症状が発生しています。
関連記事:2007年式XL883L ロッカーガスケット交換ほか
1976年式FLHのタイミングホールのねじ山修理のご依頼を頂きました。
県外からのご依頼でケース左側単体をお送り頂きました。
修理前のケースの画像を撮り忘れましたが、プラグが噛む部分のねじ山が綺麗に飛んでいる状態でした。例によってタイムサートで補修します。
タイミングホールのねじ山は奥行きが少ないので、インサートをプラグの長さまで詰めます。
本日2本目は作業の紹介です。
2000年式FXSTD・ソフテイルデュースのギアドライブカム換装のご依頼を頂きました。
ハーレー・ビューエルほか複数台を所有されているお客様ですが、デュースが一番のお気に入りで、末永く乗るためにとカムのギアドライブ化を選択されました。
EVOと比較してもさらに耐久性がアップしている印象のTC88ですが、カムチェーンのテンショナー(オレンジ色の部品)が泣き所であります。