こちらも随分間が空いてしまいました、1979年式FLHのカスタムです。
前回はハンドルを製作したところまででした。忘れてた人、思い出しましたか?
今回は取りとめもない感じでご紹介します。
まずはエキパイ製作から。
エキパイの根本、ヘッドに入る部分の外径を合わせます。
作業集中日の今日、幾度となく行われた試乗・分解・点検・調整の末、オーバーロード3110氏は Rivera High Performance Advance Unit 容疑者:写真右上 の身柄を確保した。
容疑者は『台湾製よりハイパフォーマンスな性能』などとうたい、ショベルヘッドのアドバンスユニットとして採用されるも、車両発進時をはじめスロットル開度0~1/8での加速時に激しいノッキングを引き起こしていた疑い。
取り調べに対し容疑者は、『通常走行時の進角制御に不備はなく、悪意はなかった』と供述している。
現場にはアドバンススプリング4組みが居合わせたものの、事件とは無関係の模様。
なお、ガバナ重量詐称の疑いも浮上しているが、事件と直接の因果関係は不明。
容疑者の出身メーカーのカタログにはレース用との記述もあり、加工精度については問題も無いことから今回は不起訴処分となる見通し。
オーバーロード3110氏は、『とにかく原因が分かって良かったです。ご協力頂いた皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。』と、控え目なコメントを寄せている。
新潟県新発田市のハーレーカスタムショップ
Overload Machinery
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ハンドルバー…マイハーレーのカスタムを考えたとき、すぐに頭に浮かぶカスタム箇所の一つでしょう。
実際にハンドル交換した方は経験があるかもしれませんが、パッと思いつく割には、しっくり納まるハンドルって意外と少ないです。ポジションであったり、スタイルであったり…2回、3回と変更する人も居ますよね。
そんなハンドルの中で、選択肢の一つとして是非オススメしたい、素敵なハンドルをご紹介したいと思います。
これまた間が空いてしまいましたが、1979年式FLHのカスタムの続きです。前回はリア周りの仮組みまででした。
今回はハンドル製作の様子をご紹介します。
車体の奥に映っているのがオーナーさんです。細切れにしたパイプを繋ぎ、大体のハンドル形状を見てもらいながら打ち合わせします。
1979年式FLH、カスタムの続きです。前回はフロントエンドを交換しました。今回はリア周りの作業です。
ドラムブレーキ用のホイールに交換します。ベアリングの状態をチェック。新品だとグリスがほとんど入っていないので、洗浄・グリスアップします。
1979年式FLHのカスタムのご依頼を頂きました。
16インチキャストがFLHの面影を残すも、すでに全体に手が加えられています。
現在のスタイルで十分まとまっていると思いますが、ここから大きくイメチェンしていきます。
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ここ数日で、いかにも新潟の冬といった天気になってきました。工具も部品も冷たくて参ります。
最近完全にブログをサボっていました。言い訳ですが、一つの記事にまとめるには写真不足でして。ということで、断片的に載せてみます。
1992年式FXRS-SP。春納車に向けて整備中です。