最近は高年式の車両ばかり登場していたので、たまに古い車両も…
1981年式FXB・スタージスのクラッチ周りの整備・調整をご紹介します。
停車時にギアが入らず、走行中にクラッチ周りから異音が出るとのことですが…
最近は高年式の車両ばかり登場していたので、たまに古い車両も…
1981年式FXB・スタージスのクラッチ周りの整備・調整をご紹介します。
停車時にギアが入らず、走行中にクラッチ周りから異音が出るとのことですが…
先日は扁桃炎発症で2日も寝込んでしまい、ご迷惑おかけしました。
米米も終わって一段落したので、ぼちぼちブログを更新していきます。
2006年式FLTR・ロードグライドのトランスミッション周辺オイルシール交換です。
走行後に停めておくと、地面にオイルが垂れているとのこと。
確認するとドライブプーリー周辺にオイルが付着しています。早速バラします。
最近は撮り溜めた過去の作業紹介ばかりだったので、ここらでリアルタイムなヤツを…。
1976年式XLCH1000・アイアンスポーツスターのキック抜け修理をご紹介します。
タンクのストライプ=通称レインボーでおなじみの年式ですが、こちらの車両はあまり見かけないオレンジ色です。アメリカらしいポップな色使いですね。
前回の記事からしばらく間が空きましたが、1956年式KHKです。
Kモデルと初期のアイアンで、カウンターシャフトに使われている37592-52というブッシング。
リプレイス品が市販されておりません。ということでワンオフします。
ご無沙汰しております。ほとんど写真撮影していない1956年式KHKの記事です。
本日はこのKモデル(+アイアンスポーツ)のT/Mメインベアリングについてです。
T/Mアッセンブリ組み付けの際は、グリスを接着剤代わりにしてローラーを1本ずつレース内側に貼り付け、ローラーに引っ掛けないようにメインシャフトを差し込む…
という、文章で書くと面倒くさそうで、実際に作業するともっと面倒くさい箇所であります。
T/Mアッセンブリを先にケースに組み付け、シャフトとレースの隙間にローラーを入れていくと難なく組み付け出来そうですが、この場合リテーニングリングが強敵となります。
クリアランスが少ないうえに、リング自体が固すぎて、まるでハマる気がしません。
1975年式XLH1000、納車整備中です。ほとんど写真撮ってないので軽く紹介します。
軽くと言えばアイアンスポーツのクラッチ、もう少し軽くならないかと思う方も多いのでは?
第一に各部点検・調整・給油ですが、それでも重いと感じる場合…
ドMと筋トレマニアは左手の握力を鍛えて下さい。バイクの前に己のカスタムです。
また私レベルのDebになると、そもそもアイアンのクラッチすら重みを感じません。
なお、ドMと筋トレマニアとDeb以外の皆様には、軽量クラッチスプリングがお勧めです。
特殊工具でスプリングを圧縮しながらクラッチ周りを分解。
途中で更新が途切れてしまった1966年式XLCH・アイアンスポーツリジッドのオーバーホール記事、再開します。
前回はクランクAssy.を組んだところまで紹介しました。
ケースにクランクを収める前に、トランスミッション側のオーバーホールを済ませておきます。
一通り分解してチェックします。シフターのスプリングが内部で折れていました。
今回の場合はそれなりに動作してましたが、状況次第ではシフトできなくなるので要注意です。
おはようございます3110です。
お客さんへの報告も兼ねて、また1979年式FLHカスタムのネタで行かせてもらいます。
前回はクラッチの紹介だけでしたが、今回もチマチマしてます。
トップブリッジはハンドル製作時にスムージングしていましたが、アンダーブラケットは手つかずだったので、まずはこちらのスムージングから。
35mmナローフォーク用は、側面にカバーを留めるためのマウントがあるんですよね。
カバーを外すと目立ちます。カスタムするとなるとかなり邪魔です。