1966年式XLCH・アイアンスポーツリジッドのエンジンオーバーホール、続きです。
前回はカムカバーのクラックを修理したところまででした。今回は前回より更に面倒な修理です。
こちら、分解前のクランクケース下部。
オイルのドレンボルト周辺に液状ガスケットが盛り盛り。その横には明らかに後付けのドレンボルトらしきものが…。
1966年式XLCH・アイアンスポーツリジッドのエンジンオーバーホール、続きです。
前回はカムカバーのクラックを修理したところまででした。今回は前回より更に面倒な修理です。
こちら、分解前のクランクケース下部。
オイルのドレンボルト周辺に液状ガスケットが盛り盛り。その横には明らかに後付けのドレンボルトらしきものが…。
皆さん2012年のクリスマスはいかがお過ごしでしょうか?
友人のブログに書いてありましたが、最近は一人で過ごすクリスマスを『クリボッチ』『ピンクリ』と呼ぶらしいです。耳が腐っているせいか、卑猥な単語にしか聞こえません。
いよいよ着手ですと意気込んでから、なかなか進まなかった1956年式KHKです。撮り溜め分をまとめてお送りします。
とりあえず始動させる予定でしたが、取り寄せたKモデル用の6Vバッテリーがkusoだったり色々で…全バラすることにしました。
あと一息でエンジン降りるところです。
2003年式FXDL・ダイナローライダーのカムチェーンテンショナー交換のご依頼を頂きました。
百周年記念モデルですね。以前にテンショナー交換したFLHTCUも百周年モデルでした。
こちらのダイナ、80,000kmオーバーと前回の車両より走行距離が多いです。
ここまで走ったらトラブルが起きる前に必ずチェックしたほうが良いですね。
1978年式ショベルヘッドの腰下オーバーホールのご依頼を頂きました。
分解できるところはオーナーさんが自分で分解し、クランクケースの状態で送って頂きました。
クランクの芯出しとケースのリペイントは確定オーダーです。分解・チェックしてリミットを越えている部分は修復します。
現段階でコンロッドの振れが規定値の倍ぐらいあるので、色々出るかもしれません。