1966年式XLCH・アイアンスポーツリジッドのエンジンオーバーホール、続きです。
前回はカムカバーのクラックを修理したところまででした。今回は前回より更に面倒な修理です。
こちら、分解前のクランクケース下部。
オイルのドレンボルト周辺に液状ガスケットが盛り盛り。その横には明らかに後付けのドレンボルトらしきものが…。
1966年式XLCH・アイアンスポーツリジッドのエンジンオーバーホール、続きです。
前回はカムカバーのクラックを修理したところまででした。今回は前回より更に面倒な修理です。
こちら、分解前のクランクケース下部。
オイルのドレンボルト周辺に液状ガスケットが盛り盛り。その横には明らかに後付けのドレンボルトらしきものが…。
皆さん2012年のクリスマスはいかがお過ごしでしょうか?
友人のブログに書いてありましたが、最近は一人で過ごすクリスマスを『クリボッチ』『ピンクリ』と呼ぶらしいです。耳が腐っているせいか、卑猥な単語にしか聞こえません。
いよいよ着手ですと意気込んでから、なかなか進まなかった1956年式KHKです。撮り溜め分をまとめてお送りします。
とりあえず始動させる予定でしたが、取り寄せたKモデル用の6Vバッテリーがkusoだったり色々で…全バラすることにしました。
あと一息でエンジン降りるところです。
1978年式ショベルヘッドの腰下オーバーホールのご依頼を頂きました。
分解できるところはオーナーさんが自分で分解し、クランクケースの状態で送って頂きました。
クランクの芯出しとケースのリペイントは確定オーダーです。分解・チェックしてリミットを越えている部分は修復します。
現段階でコンロッドの振れが規定値の倍ぐらいあるので、色々出るかもしれません。
エアコン無しの職場に順応した3110ですこんにちは。
普段TVはあまり見ませんが、昨晩はたまたまオリンピックの柔道男子66kg準決勝戦を見ていたんです。私も中学時代は柔道やってたものでして。
それにしても驚くほど酷い試合でした。卑劣・姑息な手段ばかり使う相手に、審判の不可解な判定…。 もう『遺憾の意』発動するレベルです。
まずは日本の武道の精神を心から理解して畳に上がって頂きたいものです。起源の主張してる場合じゃないっすよ。
さて、1980年式FLH・ショベルヘッドのオーバーホール、最終回です。
前回はクランクの組み立てが完了したところまででした(写真ありませんが)。
クランクをケースに組み込んでいきます。左側クランクベアリングのクリアランス確認・調整。
引き続き1980年式FLH・ショベルヘッドのオーバーホールです。前回はシリンダーヘッドAssy.完成まででした。
今回は腰下の作業をご紹介します。
カムカバーのピニオンブッシング、カムブッシングとも規定を大幅に超えていたので交換です。
プレスで圧入。