ホットロッドカスタムショーまであと数日…切羽詰まってます3110ですこんばんは。
作業紹介してる余裕は無いので、まだ晒してないパーツをさらっと紹介。
アルミ削り出しショベルの目玉です。
1966年式XLCH・アイアンスポーツリジッドのエンジンオーバーホールです。
前回はエンジンマウントのネジ穴を修理したところまででした。
今回もケース周辺の作業がメインです。
カムカバーのブッシングがかなり磨耗し、カバー内で遊んでいる状態だったので交換します。
使えそうなプーラーを組み合わせてブッシングを抜きます。
ご無沙汰しております。ただいま4カムのオーバーホールに追われて四苦八苦しております。
こちら1966年式XLCHのカムシャフトとアイドラギア。
要交換ですが純正品が見つからず、仕方なく社外新品を使うか…という相談をしたばかりでした。K君、なんとか純正品を見つけました。
そして更に頭を悩ませていた1956年式KHKのカム(もちろん要交換)…。
時間はかかりますが、完全新品で復活予定です。A君、なかなか記事更新できなくてすみません。
K君もA君もお待たせしてすみません。頑張ります。
新潟県新発田市のハーレーカスタムショップ
Overload Machinery
(オーバーロードマシナリー)
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通常営業 土曜・日曜・祝日のみ 営業時間 11:00~18:00
HP:http:// www.overload-machinery.com
Blog:http:// www.overload-machinery.com/blog
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For Sale!!
1966年式XLCH・アイアンスポーツリジッドのエンジンオーバーホール、続きです。
前回はカムカバーのクラックを修理したところまででした。今回は前回より更に面倒な修理です。
こちら、分解前のクランクケース下部。
オイルのドレンボルト周辺に液状ガスケットが盛り盛り。その横には明らかに後付けのドレンボルトらしきものが…。
1966年式XLCH・アイアンスポーツリジッドのエンジンオーバーホールをご紹介します。
以前に当店で販売した車両です。納車時は腰上オーバーホールまででしたが、腰下もガタが来ていたのでフルオーバーホールすることになりました。
ご無沙汰しております3110です。こちらの車両もご無沙汰…ですが放置していたわけではありません。
悩みどころ満載のエンジンは放置して車体関係をぼちぼち進めています。 みんな大好き?33.4mmナローフォーク。どうせこれもヤレてるんだろうな。
皆さん2012年のクリスマスはいかがお過ごしでしょうか?
友人のブログに書いてありましたが、最近は一人で過ごすクリスマスを『クリボッチ』『ピンクリ』と呼ぶらしいです。耳が腐っているせいか、卑猥な単語にしか聞こえません。
いよいよ着手ですと意気込んでから、なかなか進まなかった1956年式KHKです。撮り溜め分をまとめてお送りします。
とりあえず始動させる予定でしたが、取り寄せたKモデル用の6Vバッテリーがkusoだったり色々で…全バラすることにしました。
あと一息でエンジン降りるところです。