クランクケースのクラック修理です。
こちら、1956年式KHKのクランクケース。
プライマリーチェーンテンショナーのマウント部、上下ともにクラックが。
1979年式FLH、カスタムの続きです。
前回はTIG溶接に使うアルゴンガスが尽きそうになったところまででした。
お世話になっているカネコ商会さんのお陰で難を逃れました。Wさん、ありがとうございました。
とういうことで引き続き溶接していきます。
前回『川』の字に並べていたのはマフラーのステーの一部です。
パイプの外径に合わせた楕円形の板と、マウント用のタブを切りだし、
先日ギアカム&強化オイルポンプを装着した2000年式FLSTS・ヘリテイジスプリンガーですが、ツーリング中にコイルブラケットが折れてしまったそうです。
針金で縛り、なんとか走行不能は回避できたようで…何よりでした。
排気量アップに加えてバランサーも外してあるので、純正の強度では振動に耐えられない物もあるんだと思います。ということで補強を加えて修理します。
1966年式XLCH・アイアンスポーツリジッドのエンジンオーバーホール、続きです。
前回はカムカバーのクラックを修理したところまででした。今回は前回より更に面倒な修理です。
こちら、分解前のクランクケース下部。
オイルのドレンボルト周辺に液状ガスケットが盛り盛り。その横には明らかに後付けのドレンボルトらしきものが…。
1966年式XLCH・アイアンスポーツリジッドのエンジンオーバーホールをご紹介します。
以前に当店で販売した車両です。納車時は腰上オーバーホールまででしたが、腰下もガタが来ていたのでフルオーバーホールすることになりました。
これまた間が空いてしまいましたが、1979年式FLHのカスタムの続きです。前回はリア周りの仮組みまででした。
今回はハンドル製作の様子をご紹介します。
車体の奥に映っているのがオーナーさんです。細切れにしたパイプを繋ぎ、大体のハンドル形状を見てもらいながら打ち合わせします。
ご無沙汰しております3110です。バタバタしていたので、なかなかブログ更新できませんでした。とりあえず一段落…。
2011年式XL1200L・スポーツスター1200ローのカスタムの続きです。前回はマフラーを装着したところまででした。 写真が飛び飛びなうえ、第2回目にして早くも完成です。
ハンドル周りをスッキリさせるため純正コントロールを取っ払い、ミニスイッチを装着します。
フライスを使い、スイッチを逃がすための穴を開けます。